紅茶には茶葉からいれるタイプと、ティーパックでいれるタイプがありますよね。
紅茶は飲むだけではなく、茶葉が食べれるのはご存知でしたか？
料理で紅茶を使う時には、調理の手間や、フレーバーの種類など、茶葉を使う時とティーパックを使う時にそれぞれ違いがあるので調べてみました。
美味しく食べれる茶葉の種類や、茶葉の粉砕に便利なグッズもご紹介しますよ。
もくじ
●紅茶の茶葉は食べれる！茶葉とティーパックの違い
■茶葉を食べる時のメリット・デメリット
紅茶の栄養成分は茶葉にたくさん含まれていて、茶葉を食べると抗酸化作用やビタミンなどたっぷり取り入れる事ができますよ。
販売されている高品質な茶葉は香りも良く、食べる時に茶葉を細かくすると更に香りを深く感じる事ができますね。
ひきたての茶葉を入れて作ったケーキやクッキーなどの焼き菓子は、それぞれのフレーバーの味が楽しめて美味しいですよ。
お茶に含まれる渋味なども感じられないので良いですね。
茶葉で販売されているものにはブレンドの種類が豊富で自分の好みのフレーバーを探す事ができます。
茶葉を食べる時に手間がかかるのは、茶葉は一つ一つが大きいのでそのまま食べるには食感が悪くなってしまうんです。
ミルやすり鉢などを使って茶葉を細かく粉砕する必要があるんですね。
■ティーパックを食べる時のメリット・デメリット
ティーパックの紅茶は1杯ずつ作る事ができるなど利用するのが手軽で良いですよね。
以前はティーパックの茶葉は細かくなってしまった茶葉を利用するために作られたものと思われていました。
ですが最近のティーパックは茶葉にもこだわった高品質のものがほとんどなんです。
香りや味わいがとても良く、日ごろから手軽に本格的な紅茶が味わえるんですね。
茶葉は抽出が簡単にできるよう細かいものが多く、食べる時もティーパックを破ってすぐ使えるので良いですよ。
ティーパックは1袋に入っている茶葉の量が決まっているので計量する必要がないのも利用しやすいですね。
販売されているティーパックの紅茶は、誰もが美味しく飲む事ができるフレーバーが主流で、自分好みのフレーバーがあるとは限りませんよね。
飲んだり茶葉を食べる時には便利なティーパックですが、好みのフレーバーを使いたい時には茶葉で探した時のほうが種類が豊富かもしれませんね。
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●紅茶の茶葉を食べる時のおすすめアイテム
■食べれる茶葉 TEAtriCO
紅茶の茶葉を使った料理の中で、簡単に作れて美味しい人気のレシピはパウンドケーキやクッキーなどの焼き菓子だと思います。
ですが、茶葉をそのまま食べれる紅茶があるのはご存知ですか。
ティートはドライフルーツなどが沢山含まれている、食べれる紅茶なんです。
コップにそのまま茶葉と熱湯を注いで紅茶を作ります。
フルーツティーとして楽しんだ後は、茶葉を食べたり、ヨーグルトやデザートに添えて食べるととっても美味しいんですよ。
紅茶を飲むだけでなく、食べる目的でもお探しの方にはティートから始めてみるのがおすすめですね。
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TEAtriCO ティート
 | 価格:950円 |
■セラミックお茶ミル
こちらのセラミックお茶ミルを使えば紅茶の茶葉を食べれる大きさまで細かく砕く事ができますよ。
すり鉢で細かく潰すには手の力がとても必要になりますが、こちらのミルを使えば底は滑り止めがついているのでズレる事もありませんし、ハンドルを回すだけで良いんです。
粉砕する茶葉の大きさも調節できるので、作るお料理に合わせて茶葉の大きさを決める事ができますよ。
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■オーガニックティー ティーパック
紅茶の茶葉まで食べる時に気になるのは農薬など体によくない成分ですよね。
オーガニックティーでは13種類ものフレーバーがティーパックで楽しむ事ができます。
ティーパックの中の茶葉を料理に使ったとしてもオーガニックなので安心ですね。
13種類の中から好みのフレーバーがあると良いですね。
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English Tea Shopオーガニックティー
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●まとめ
紅茶は茶葉でいれる場合と、ティーパックでいれる場合がありますよね。
その茶葉を料理に使って食べる時に茶葉でいれた場合と、ティーパックでいれた場合に便利なポイントがそれぞれいくつもありました。
茶葉を食べる目的で購入する事があまりなかった人でも、ご紹介した食べれる茶葉を試してみれば茶葉のおいしさもよく知ってもらえるのではないでしょうか。
