2016年1月23日放送の「朝だ!生です旅サラダ」の「日本全国これうまかろう!」で長野県の名物【すんき漬け】が紹介されましたね。
すんき漬けのお取り寄せ先とすんき漬けに合うお茶について調べてみました。
番組では他にも「天恵菇(てんけいこ)」という新潟県南魚沼市で栽培されている「しいたけ」の紹介もしていましたね。
こちらは「満天★青空レストラン」でも紹介されたことのある絶品「しいたけ」でした。
●旅サラダで紹介!すんき漬けのお取り寄せサイトは?
すんき漬けは長野の木曽地方に伝わる伝統的な発酵食品です。
赤カブの菜っ葉を原料に漬けているのですが、なんとすんき漬けは無塩の乳酸菌発酵飲料なんですよ。
漬物というと塩辛くて食べすぎは良くないかなぁと思ってしまいますが、スッキリとした酸味でいろんな料理にも使われているんですよ。
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実はこちらのすんき漬けですが、世界で絶滅の危機にある食品に送られるという「味の箱舟」に認定されているらしいですよ。
「味の箱舟」はイタリアにある「インターナショナルスローフード協会」が未来に残したい優良な食材に対して送っているんですって。
■ヨーグルトに匹敵する乳酸菌
すんき漬けの魅力は「乳酸菌」にあります。
その量はヨーグルトにも匹敵するといわれています。
最近の東京農業大学の研究によるとアレルギーにも効果があるそうなんです。
アトピー性皮膚炎や気管支ぜんそくや花粉症といったアレルギーは「I型アレルギー」と呼ばれ「IgE抗体」の増加が原因とも言われています。
しかし「すんき」の中の植物性乳酸菌は「IgE」を作り出すのを抑制してしまうんですよ。
最近でも「主治医が見つかる診療所」でも取り上げられ、品薄状態が進んでいるんですって。
これは早くゲットしなければいけませんね。
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●すんき漬けにあうお茶は?
漬物といったら塩辛いので、やはり「熱いほうじ茶」かなぁと思いますが、「すんき」は無塩の漬物です。
塩や酢、醤油などは一切使っていないため、スッキリとした酸味の味わいです。
なのでここは目には目を、「乳酸菌には乳酸菌」が合うのではと考え、
おすすめしたいお茶は
乳酸菌が多く含まれているお茶「碁石茶」です!
碁石茶の記事はこちら↓
碁石茶で免疫力が上がる!インフルエンザ予防に効果的な飲み方とは
碁石茶は2段発酵する珍しいお茶です。
碁石茶に含まれるラクトバチカルと呼ばれる乳酸菌が整腸に一役かっています。
そんな碁石茶は免疫力を高め風邪を引きにくいばかりでなく、花粉症にも効果があるんですよ。
今年の春は「すんき漬け」と「碁石茶」で花粉症対策してしまいましょう!
●天恵菇(てんけいこ)をお取り寄せ
天恵菇(てんけいこ)っていったい何でしょう?
天恵菇(てんけいこ)は新潟県南魚沼市で栽培されている「しいたけ」なんです。
こちらは傘が10センチ以上もあるおおきなしいたけで、栽培が難しいことから、普及は無理と一度は栽培をあきらめられた幻のしいたけなんです。
【期間限定特価】てんけいこ 【4個】 新潟県八色産(南魚沼市) 価格:1,780円 |
ただ大きいだけでではなく、しいたけが苦手なお子さんでも食べられるように、しいたけ独特の臭みを消すことに成功しています。
まあ、あのしいたけ独特のにおいがいいんですがね・・・。
天恵菇(てんけいこ)はエリンギのような食感で、軸まで食べられ、ステーキにすると格別なんですよ。
マツタケよりも美味しくて、とってもジューシーなんです。
たびたびテレビでも紹介され、12月にも「満天★青空レストラン」で紹介されるとたちまち品薄状態になり、購入できなくなってしまいました。
こちらも早く取り寄せたいですね。
●まとめ
以上「朝だ!生です旅サラダ」で紹介された長野の「すんき漬け」と新潟県の天恵菇(てんけいこ)を紹介しました。
そして「すんき漬け」に負けないくらい豊富な乳酸菌を持っている「碁石茶」を一緒に飲んでみてはいかがでしょうか?