ディンブラという茶葉の名は有名ではないかもしれませんが、紅茶の味や香りをイメージした時に最も一般的な紅茶の味はディンブラを指すと言われるほど馴染みのある味わいがディンブラなんです。
沢山の人に好かれる味わいのディンブラはお土産で持参するにも最適なんですよ。
スリランカで生産される紅茶の中でディンブラという種類の効能や茶葉の特徴について調べました。
もくじ
●お土産に最適な茶葉はディンブラ
日本人が最もイメージする紅茶の味に近いのがディンブラの味だと言われているんですが、そんなディンブラ紅茶は誰にでも好まれる味ということからお土産に最適なんですね。
もらって嬉しいディンブラ紅茶をご紹介します。
■セレクティー セイロン紅茶 ディンブラ三角ティーバッグ
光と湿度が遮断できるパッケージなので快適な状態で保管するにも困りませんよね。
ティーバッグなので来客や、少人数で飲む時に気軽に入れる事ができますよ。
ディンブラの香りをいつまでも新鮮に楽しむ事ができるおすすめの一品です。
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■紅茶舗サウザンドリーフ ディンブラ 70g缶入り
ディンブラは飲みやすく柔らかい甘味が特徴の茶葉ですが、後味はすっきりとしているんです。
スリランカでは紅茶の女王とも呼ばれるほど水色、香り、渋み、味わいのバランスがとれた紅茶なんですね。
缶入りだとかわいいのでお土産にもぴったりですよね。
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■セイロン ディンブラ 紅茶BOP(500g入袋)
紅茶好きな人ならストレート、ミルク、レモンなどすべてのフレーバーを作って楽しめるディンブラの茶葉はいかがでしょうか。
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お土産で持参した先に用意されているお茶菓子に合わせて作るとティータイムがより一層楽しいものになりますよ。
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●ディンブラの効能と特徴
セイロンティーの特徴は生産される標高によって質が変わってくる事なんですね。
ディンブラは標高1,200~2,000mの高地で育った茶葉を使用していて、味わいの特徴は深いコクと香りがある事なんです。
その中でもディンブラは、香り、渋み、味わい、コク、水色どれもオールマイティーに楽しめる茶葉で、ストレート、レモン、ミルクなどどの方法で作っても楽しめるんです。
個性が弱いと言われる事もあるかもしれませんが、バランスの良い味わいは飽きがこないのでいつまでも飲みたいと思える紅茶なんですよ。
ディンブラはセイロンティーの中でもタンニンが少ない種類になりますので、水色が美しい状態を保ちやすく、渋みも少ないので、アイスティーを作ると見た目も美しく味もまろやかに作る事ができますよ。
ディンブラにはポリフェノールが豊富に含まれていて、抗酸化作用が高いことから、体内から体を若々しく保つ力が増すと言われているんですね。
血管などもしなやかに強くなるので、動脈硬化が抑えられて脳卒中や心筋梗塞などの予防になるんですよ。
●まとめ
ディンブラはタンニンが少なく渋みが弱いので飲みやすく、香り、コクなどのバランスが良いことから紅茶の女王とも呼ばれているんです。
クセの少ない茶葉なのでストレートティー、ミルクティー、レモンティーなどどの味わいで飲んでも美味しく作る事ができるんですよ。
ディンブラにはポリフェノールが豊富に含まれていて抗酸化作用があるので、血管を強くしなやかにする効果があり、心筋梗塞や、脳卒中などのリスクを抑える効果があると言われているんですね。