とうもろこし茶には様々な種類がありますが、しっかりと抽出する美味しい入れ方はご存知ですか?
煮出す時間や水の量など美味しく煮出す方法を調べてみました。
また、とうもろこし茶はとうもろこしの実から作られたお茶で、香ばしい香りとほんのり甘い味が飲みやすいので世代を問わず人気のお茶ですよね。
では、とうもろこしのひげ茶はどうでしょうか?
とうもろこし茶と比べてどのような違いがあるか調べてみました。
もくじ
●とうもろこし茶の美味しい入れ方
■ティーカップで入れる場合
200ml程度が入るカップを用意します。
そこにティーバッグを入れて、熱湯を150ml~200ml注ぎます。
3分以上抽出する時間をとって下さいね。
とうもろこし茶は抽出時間を長くとっても、渋み成分が少ないので苦くならないのが良いですね。
■やかんで煮出す場合
水200mlに対して1個のティーバッグを使って抽出します。
とうもろこし茶はやかんで煮出すと、ふきこぼれやすいのでやかんの容量に対して6割程度の水の量で煮出すと吹きこぼれませんよ。
2~3分沸騰させてから、数分蒸らし時間を置いてから飲んでみてください。
カップで入れた時よりもより濃く抽出されて、香りや甘味もより感じられるようになりますよ。
実際にとうもろこし茶を煮出す動画もございますので参考に見て下さいね。
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●とうもろこし茶とひげ茶との違いは?
■とうもろこし茶の効果・効能
とうもろこし茶には鉄分、カリウム、食物繊維、リノール酸など様々な体に良い成分が含まれているんです。
カリウムは利尿作用を助ける働きがありむくみ解消に効果がありますね。
食物繊維は腸内で余分な脂質とくっついて排出してくれる効果があるので太りにくくなるんですよ。
リノール酸は血中の悪玉コレステロールを減らす効果があるので高血圧など生活習慣病の予防に効果があるんですね。
とうもろこしから作られたお茶なので、カフェインは含まれていないので妊婦さんや子供さんも安心して飲める人気のお茶なんですよ。
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■とうもろこし茶とひげ茶の違いは?
同じとうもろこしから作られるとうもろこし茶と、ひげ茶ですが、どのような違いがあるのか気になりますよね。
とうもろこしのひげは昔から薬効効果が高いと知られていて漢方薬にも使われているんですよ。
とうもろこしの実に含まれる効果がある上に、骨を丈夫にする助けとなったり、生理前や更年期の辛い症状を緩やかにする効果もあるんですって。
健康のために飲むならばとうもろこしのひげ茶のほうが効果が高いようですが、味わいを比べた場合、とうもろこしの実で作ったとうもろこし茶のほうがほのかに甘い風味が味わえるので飲みやすいようですよ。
市販されているとうもろこしのひげ茶には、とうもろこしの実も含んで作られているものと、ひげのみを使用しているものがあるので効果や味わいの違いを比べてみると面白いですね。
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●まとめ
とうもろこし茶を美味しく入れるには、やかんで煮出したほうがより味の濃いとうもろこし茶を味わう事ができそうですね。
苦味成分がふくまれていないので、時間をかけて煮出しても渋く感じたりせず、とうもろこしのほのかな甘みが感じられる美味しいお茶なんですね。
リノール酸、鉄分、食物繊維など体に良い成分が沢山含まれているので、性別や年齢を問わず美味しく飲めますし、カフェインが含まれていないので子供や妊婦さんでも安心して飲む事ができるんですね。
とうもろこしのひげ茶は漢方薬としても使われていて、とうもろこし茶よりも更に骨を丈夫にしてくれたり生理前や更年期の症状を緩和してくれたりするんですって。
香ばしくて美味しいとうもろこし茶も、ひげ茶も飲んでみたくなりましたね。